用語一覧
ペット・パートナーズ (旧・デルタ協会) |
人間と動物や環境の相互作用に関する教育研究活動を目的 |
ヘンリー・バーグ (きっかけ) |
アメリカ動物虐待防止協会(ASPCA)を設立 |
ボリス・レビンソン | 「精神療法に動物の力を活用することができる」発表。 |
リチャード・マーチン | 「家畜の虐待と不当取り扱い防止条例(マーチン法)」の提案者 |
ヒューマン・アニマル・ボンド (HAB) |
双方の福祉とする概念 |
バランシング・ポイント | 均衡点。動物の権利論と動物福祉論の間にある。 |
動物の権利 (アニマル・ライツ) |
人による動物の利用に否定的 |
動物の福祉 (アニマル・ウェルフェア) |
動物に対して、快適さの確保と苦痛の解消を努力する義務と責任がある |
動物虐待防止協会(SPCA) 英ロンドンで |
世界初、民間の動物愛護運動 |
マーチン法の保護対象 | 家畜 |
動物虐待防止運動を始めた理由 | 英を文明国の名にふさわしい国に |
動物虐待防止会 日本。後の「動物愛護会」 |
広井辰太郎が設立。日本の動物愛護運動のはじまり |
日本人道会 「愛犬マーケット」実施 |
新渡戸万里、バーネット大佐夫人 |
平岩米吉 | 『動物文学』を創刊 |
日本の昔話 | 人と動物の間には連続性 動物は人と同格 |
西洋の昔話 | 連続性はない。魔法で動物に変えられる。人の優位性 |
東洋の宗教 | 霊魂不滅や輪廻転生(動物を殺すことを嫌う) |
日本動物愛護協会 | ジャック・ブリンクレー、斎藤弘吉、平岩米吉など |
日本で初めての「動物愛護週間」 | 1927年5月28日から6月3日までの一週間 |
「動物愛護デー」 | 戦後1949年、GHQ指令、春分の日(3月21日) |
今の日本の動物愛護週間 | 1974年から、(秋分の日前後)9月20から26日までの一週間に |
被災したペット・飼い主の救護活動が推進・普及したきっかけの地震 | 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災) |
日本愛玩動物協会 | 動物愛護・福祉の普及啓発活動。適正飼養の指導 |
日本獣医師会 | 獣医学の振興・普及 |
日本動物愛護協会(戦後最初に組織) | 動物の命を守る活動 |
日本動物福祉協会 | 不幸な動物を増やさないための活動。 |
創世記 | 動物を支配せよ(食べることを許した) |
アリストテレス(紀元前) | 人間の優位思想「動物には理性がない。利用されるために存在する」 |
トマス・アクィナス(13世紀) | 「不完全なもの(動物など)は完全なもの(人間)のために存在する」 |
ルネ・デカルト(17世紀) | 動物機会論 言葉がないから理性がない |
ジェレミー・ベンサム(18世紀) | 功利主義哲学「動物も痛みを受けないように」 |
アルベルト・シュヴァイツァー(20世紀) | 生命への畏敬「生命そのものが神聖である」。 |
ルースハリソン | 「アニマル・マシーン」 |
日本の法令 | 「法律」以外は、国会での審議・議決は要らない |
条約は「批准」という形で効力発生 | 国会の承認を得る必要 |
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