漫画の実写ドラマ化。好きだから見るもあるけど、好きな俳優だろうと嫌いな俳優だろうと、なにかしら違和感が少なからずあって、嫌になりたくないので見たくない。好きだからこそ見たくない。どれだけ評判が良かろうと悪かろうと見たくない。いっそ原作を知らなかったら見れた。後からなら平気。あと原作知っていると、展開が分かるのであまり楽しめないのもある。
実写化への文句ではない。原作コミックの宣伝になると割り切って、それはそれで楽しめる人もいるし。
ただ評判が良いときに、見たい欲が沸くので嫌。見たら良いのにと思うかもしれないけど、それでも見ない。
今、そんな私でも迷いが出ているのが「チャンネルはそのまま」。
痛快お仕事コメディと、テレビ局が舞台。原作は佐々木倫子、「動物のお医者さん」「おたんこナース」「Heaven?（レストラン）」が好き。
チャンネルはそのまま！ | ビッグコミックBROS.NET｜小学館
HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま！」
2020年１月５日にツイッターでトレンドにも上がっていたけど、これは原作を知っているファンにも評判が良い。放送は北海道テレビであり、劇中のテレビ局のモデルでもある。
新入社員である雪丸花子が主人公である為、メインが若くその辺りの役者陣だけを見ると、知っている人がいないのもあって惹かれるまでは行かない。
ただ他が割りと豪華。北海道と言えばのTEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真が出演。特に安田顕が好き。
2019年の日本民間放送連盟賞グランプリ受賞（一般社団法人 日本民間放送連盟）。
感想でも概ね良好で、原作を見ていない人も面白いとあり続編を望む声も。「原作重視・忠実」「雪丸再現度が凄い（主人公の名前）」「漫画の感じが出ている・再現性が高い」「原作者のテイストが散りばめられている」「原作の笑いを再現」「クオリティが高い」「キャスティングが神がかっている」、下手したら原作を越えたと言う人まで（原作好きには若干微妙な表現でもあるけど、面白さは伝わる）。
同原作者の他作品「Heaven?」もついこの前にＴＢＳで実写化された。一話だけ家族が見ていたので、何となしに見たけど、主演に石原さとみを起用するも、あまりにもあまりにもイメージに合わず、岸部一徳・福士蒼汰、ゲストに竹中直人・また漫画での独特の笑いを上手く生かすことが出来ず、笑えるどころか白ける。多分、このドラマを見て原作を買おうと思えるのか？と疑問を感じるぐらい。原作を潰したことを根に持つ人まで見かけた。今回、全国放送されたことで、少し可哀想なぐらいに比較されている。
テロップの文字からして、原作重視感溢れる。分かる人には分かる。「銀魂」にしろ実写化で評価が高いのは、原作を読み込んでいるかどうか。それか原作イメージとは違っていても、上手く脚本家や演出家なりが作りこんでいるか。窪田正孝主演の「ラジエーションハウス」は雰囲気は違うけど面白かった（ドラマを見てから原作を見た）。主人公の感じは出てた。
でも評価が高いと気になるのもまた事実。
実写化への文句ではない。原作コミックの宣伝になると割り切って、それはそれで楽しめる人もいるし。
ただ評判が良いときに、見たい欲が沸くので嫌。見たら良いのにと思うかもしれないけど、それでも見ない。
今、そんな私でも迷いが出ているのが「チャンネルはそのまま」。
痛快お仕事コメディと、テレビ局が舞台。原作は佐々木倫子、「動物のお医者さん」「おたんこナース」「Heaven?（レストラン）」が好き。
チャンネルはそのまま！ | ビッグコミックBROS.NET｜小学館
HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま！」
2020年１月５日にツイッターでトレンドにも上がっていたけど、これは原作を知っているファンにも評判が良い。放送は北海道テレビであり、劇中のテレビ局のモデルでもある。
新入社員である雪丸花子が主人公である為、メインが若くその辺りの役者陣だけを見ると、知っている人がいないのもあって惹かれるまでは行かない。
ただ他が割りと豪華。北海道と言えばのTEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真が出演。特に安田顕が好き。
2019年の日本民間放送連盟賞グランプリ受賞（一般社団法人 日本民間放送連盟）。
感想でも概ね良好で、原作を見ていない人も面白いとあり続編を望む声も。「原作重視・忠実」「雪丸再現度が凄い（主人公の名前）」「漫画の感じが出ている・再現性が高い」「原作者のテイストが散りばめられている」「原作の笑いを再現」「クオリティが高い」「キャスティングが神がかっている」、下手したら原作を越えたと言う人まで（原作好きには若干微妙な表現でもあるけど、面白さは伝わる）。
同原作者の他作品「Heaven?」もついこの前にＴＢＳで実写化された。一話だけ家族が見ていたので、何となしに見たけど、主演に石原さとみを起用するも、あまりにもあまりにもイメージに合わず、岸部一徳・福士蒼汰、ゲストに竹中直人・また漫画での独特の笑いを上手く生かすことが出来ず、笑えるどころか白ける。多分、このドラマを見て原作を買おうと思えるのか？と疑問を感じるぐらい。原作を潰したことを根に持つ人まで見かけた。今回、全国放送されたことで、少し可哀想なぐらいに比較されている。
#チャンネルはそのまま— 牛タン💙 (@J1lJKGA1kKxUdug) January 5, 2020
同じ佐々木倫子先生原作の「Heaven?」で、心の声を霊？みたいな吹き出しでみせていたのはキモチ悪かったなあ
コメディをコメディらしくふりきった演技でマジメにみせてる、さすが大泉洋を産んだ北海道製作
真剣だからおもしろい
好意的でない感想もちらほら。「漫画の面白さが伝わらない」「面白くない」「主人公にイライラする」、あとHeaven?のが面白かったと言う人がいたので、受取り方に個人差がある。石原さとみ好きかどうかも関係する気もする。原作イメージが～でなく、主人公の役がバカ枠と言われるようなキャラなので、その言動自体へのもの。漫画・アニメなら許せても、実写化だと引いてしまうのは分かる。実際にいたら、遠くから見守りたい。普通にキー局が売れっ子俳優ばかりを使って作った同じ佐々木倫子原作ドラマよりよっぽど面白かった！まぁ、実は豪華な面々沢山だし、何より熱烈なファンが沢山いるどうでしょうを作り出した局だから最初から期待値は高かったんだけど、その期待を裏切らない作りで感動！！ #チャンネルはそのまま— ミミみみミミ (@minakei33) January 5, 2020
テロップの文字からして、原作重視感溢れる。分かる人には分かる。「銀魂」にしろ実写化で評価が高いのは、原作を読み込んでいるかどうか。それか原作イメージとは違っていても、上手く脚本家や演出家なりが作りこんでいるか。窪田正孝主演の「ラジエーションハウス」は雰囲気は違うけど面白かった（ドラマを見てから原作を見た）。主人公の感じは出てた。
一番大事な主人公は、芳根京子。この人についてはドラマ版の「海月姫」の主人公だったなという印象だけで（映画版を先に見ていたので、見ていない）、特には好き嫌いは無い。見ていたドラマに出演していたけど、出演していたことを気付かなかったぐらい。合わないと思っていた人にも、合っていたと言われている。原作を好きな人が良かったと言うのが大きい。リアルタイム放送の時見逃したから再放送みてます。突っ込みのテロップの雰囲気に既視感があると思ったら原作が佐々木倫子さんなんだね！動物のお医者さんの作者だった方←分かってくれる人いるかな～？#チャンネルはそのまま pic.twitter.com/tElTvzTKxH— ゆきえ (@yukieshow) January 5, 2020
佐々木智子さんの漫画は独特の雰囲気なのでそれを実写で表現するには役者の素の部分が原作と合わないと厳しいかも。その点、チャンネルはそのまま。の芳根京子は雪丸花子感が滲み出てたと思う。— ライコピン (@lycopene212) July 10, 2019
「チャンネルはそのまま」１，２話見た。佐々木倫子実写化で一番良い出来な気がする。原作のテイストを生かした、脚色の巧さもあるけれど、何よりも芳根京子の魅力がドラマを支えていると思う。— roka (@mikku818) January 5, 2020
原作好きでも楽しめる人、楽しめない人と別れる。漫画の実写化は、評価の高いのでも今までそこまで楽しめたことがないので、基本的に見ないまま。もったいないと言われても。アニメ化でも難しい。テンポや間が微妙に違って楽しめない。「チャンネルはそのまま」を全回視聴した。— かよぴ (@kayoppi99) May 1, 2019
原作が大好きなのでイメージ合わないと嫌だなと思っていたが、まったく違和感なく、主演の芳根京子さんは原作の雪丸のイラっとくる感じを可愛らしさと可笑しさにうまく昇華していて本当に良かった。続編作ってくれないかな
でも評価が高いと気になるのもまた事実。
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