ワールド極限ミステリー「我が子を守れ!母と子の奇跡のミステリーSP」であったうちの生みの親か育ての親かの話。
親権譲渡してたから育ての親だとも思うが、所在不明の為、父親のサインが違う人。育て側の根拠である契約書が生み側の決め手になるという。
育て側、敗訴したけど納得できず違う州で訴え。引渡ししないままでいいのか。何度か裁判するも結局、判決は変わらず。裁判所は日本でも契約書を重要視すると思う。世論に流されないのは良いと思う。
この話、生みの母が夫の心を引き止める為ともあり、悩んだとは言え一度は譲渡した為、世論は育て側擁護が多く、今回放送後のツイッターでも生みの親が酷いと同じ印象。愛情たっぷりに育てた子を奪われる、という事実があるので、それを取り上げる生みの親への批判に繋がるよう。
私は初めの弁護士の手抜かりと説得の仕方が微妙に思う。父親捜すなり契約諦めるなりしないと。それに不安の中、妊娠中の情緒不安定な状態での契約。借金あったけど、金銭受授はあったのか。育ての親から引き離すのは可哀想とも思うけど、2歳ならまだ。その時は大変でもわりと慣れる。5歳以上はもっと大変。
子供の人生を思うと、数十年生きると思えば短くも感じる。どう取るか。あとあったのが、実の子がいつか事実を知ったときどうなのか?の問題。これは親次第な気がする。
たまに会わせてたらと思ったけど、余計に取り返したくなるか。育ての親がわの母は離婚し再婚して別の養子迎える、生みの親は兄弟が増えて、ともに幸せ。育ての親の父は?
日本のドラマだと、揉めるも互いに育てた子が良いとなるパターンを幾つか見た。片方が金持ちだと話が変わるけど。金持ちが両方支援したら駄目なのか。相続あるし簡単にはいかなさそう。昔のドラマで、金持ちと一般家庭というのがあった。
ついこのあいだした「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」では、一度は元通りになるも、子供が育ての親を見捨てられず、またもと通りに。金持ちではあるけど、助けたのが育てた子なので、この場合は良いのか。
生みか育てかで分かれるのは同じだけど、育ての親が誘拐する話では、世間的に非難されるのは育て。ドラマ「母になる」、芦田愛菜と松雪泰子で有名な「mother」、ドラマと映画ともにある原作が小説の「八日目の蝉」。
「母になる」と「mother」は誘拐する側が虐待されていると思っての犯行。「母になる」は誘拐されていたので、実親の虐待ではない。見ている側からすると、誘拐側に同情する。
「八日目の蝉」は男の不倫相手が妻の子を誘拐。赤ちゃんから育てていたので、誘拐から戻ってきてから実親との関係が上手くなくややこしい話。不倫する男が性質悪く見える。
番組内容は、
親権譲渡してたから育ての親だとも思うが、所在不明の為、父親のサインが違う人。育て側の根拠である契約書が生み側の決め手になるという。
育て側、敗訴したけど納得できず違う州で訴え。引渡ししないままでいいのか。何度か裁判するも結局、判決は変わらず。裁判所は日本でも契約書を重要視すると思う。世論に流されないのは良いと思う。
この話、生みの母が夫の心を引き止める為ともあり、悩んだとは言え一度は譲渡した為、世論は育て側擁護が多く、今回放送後のツイッターでも生みの親が酷いと同じ印象。愛情たっぷりに育てた子を奪われる、という事実があるので、それを取り上げる生みの親への批判に繋がるよう。
私は初めの弁護士の手抜かりと説得の仕方が微妙に思う。父親捜すなり契約諦めるなりしないと。それに不安の中、妊娠中の情緒不安定な状態での契約。借金あったけど、金銭受授はあったのか。育ての親から引き離すのは可哀想とも思うけど、2歳ならまだ。その時は大変でもわりと慣れる。5歳以上はもっと大変。
子供の人生を思うと、数十年生きると思えば短くも感じる。どう取るか。あとあったのが、実の子がいつか事実を知ったときどうなのか?の問題。これは親次第な気がする。
たまに会わせてたらと思ったけど、余計に取り返したくなるか。育ての親がわの母は離婚し再婚して別の養子迎える、生みの親は兄弟が増えて、ともに幸せ。育ての親の父は?
日本のドラマだと、揉めるも互いに育てた子が良いとなるパターンを幾つか見た。片方が金持ちだと話が変わるけど。金持ちが両方支援したら駄目なのか。相続あるし簡単にはいかなさそう。昔のドラマで、金持ちと一般家庭というのがあった。
ついこのあいだした「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」では、一度は元通りになるも、子供が育ての親を見捨てられず、またもと通りに。金持ちではあるけど、助けたのが育てた子なので、この場合は良いのか。
生みか育てかで分かれるのは同じだけど、育ての親が誘拐する話では、世間的に非難されるのは育て。ドラマ「母になる」、芦田愛菜と松雪泰子で有名な「mother」、ドラマと映画ともにある原作が小説の「八日目の蝉」。
「母になる」と「mother」は誘拐する側が虐待されていると思っての犯行。「母になる」は誘拐されていたので、実親の虐待ではない。見ている側からすると、誘拐側に同情する。
「八日目の蝉」は男の不倫相手が妻の子を誘拐。赤ちゃんから育てていたので、誘拐から戻ってきてから実親との関係が上手くなくややこしい話。不倫する男が性質悪く見える。
番組内容は、
◎産みの親VS育ての親ワールド極限ミステリー|TBSテレビ(2020年1月29日放送)
アメリカ・アイオワ州のあるシングルマザーが赤ちゃんを出産する。酒乱の父親は借金だけ残し家出。困って親に援助を求めたが断られてしまう。子育てが難しいと思った母親は親権を放棄し、ある夫婦に子どもを譲ってしまった。
その後、母親は娘を手放したこと後悔する日々。そんな時、家出をしていた父親が戻ってくる。子どもを手放したこと知り愕然とする父。 産みの夫婦は親権を取り戻すため裁判を起こす。しかし、育ての親は絶対に渡さないと主張。
産みの親か、育ての親か、どちらが子どもを引き取るべきか!?全米が注目する裁判の行方とは?
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