やっぱり寒天←寒天ダイエット

寒天は食物繊維が豊富
効果：コレステロールや血糖値を低下させる
糖の吸収を緩やかに

寒天は吸水性の良い食物繊維のため、食べることで胃の内容物の体積を増すことができる。
それによって満腹感が得られやすくなることを利用したダイエット方法。

特徴：食物繊維を取ってダイエット。胃内の滞留時間が延びる。腹持ちが良い
掛かる費用：作るなら寒天購入代。
業務用1kgで5,000円前後で中国産が多い。国産だと8,000円前後。
出来上がり品の寒天ゼリーなど。

・実践
毎日（炊飯器に粉寒天　小匙1・2杯　5g程度）
寒天ゼリー→飽きたので断念中
作った寒天ゼリー：コーヒー・ジュース・豆乳（黒蜜・麺つゆ）など

実践後の感想
続けられるのが、炊飯器でご飯を炊く時に一緒に粉寒天を適量入れるというもの。コーヒーに入れる方法では、先に加熱して溶かすなりしないとざらざらと粉っぽさが残って不味くなる。

炊飯器の中に粉寒天を入れると、味は変らず、見た目も透明なので我慢などなくできる。難点を言うと、一度冷凍した寒天入りご飯を温める際に、温めが不十分だとご飯が粉ぽくなって不味い。でもちゃんと温めたら問題はなかった。

掛かる金額として、粉寒天は100gや300gほどのものは、割高になっているので試すには良い量だけど、続けるには辛い価格なので、業務用を購入している。毎日2・3合炊く家庭で、業務用1kgでだと1年以上は軽くもった。

寒天ゼリーは、豆乳で作ると、付けるタレで変化が付いたのでけっこう続いた。固さをプルプルがある適度な柔らかさにすると豆腐っぽく食べれた。残して食べなくなったら、溶かして豆乳鍋やスープにした。

ジュースで作る寒天だと、水で溶かした寒天水と100%のオレンジ・グレープフルーツ・ぶどう・りんごなどのジュースと混ぜて固めた。夏に飲みやすかったのがオレンジやグレープフルーツを飲める柔らかさに固めて作ったゼリーと飲むようのジュースを混ぜてゼリー飲料っぽくしたもの。一杯でかなりの腹持ちの良いジュースになった。
手製寒天ゼリーは飽きが来た。市販品で美味しそうなのがあるが高い。


効果について
嵌りたて時は、寒天ゼリーを作って、お腹が空いたら食べるという形で、かなりの量を食べていた。理想的な柔らかさの便が出るようになった。

体重への効果はすぐには出なかったが、同時に炊飯器の中に粉寒天を入れていたのもあってか、気付いた時（ひと月ぐらいたったような）には、3・4kgほど減っていた。体調はいたって良好。

継続して1年以上経つと、ダイエット効果らしきものが分からなくなった。
毎日快便。粉寒天を入れ忘れると、次の日の便が固くなる。

2017年2月20日追記

寒天いつの間にか食べなくなって、でもやっぱり寒天が良さそう。

あさいちで寒天の食べ方をしていたのでメモ
寒天の観点。｜NHKあさイチ

• トマト寒天
  
• スクランブルエッグ「よりふわっふわに」
  
• 野菜炒めの仕上げに入れて「うまみと水分を閉じ込める」
  
• 寒天ニラギョーザ
  
• 寒天で固めて簡単にクリームコロッケ
  

スクランブルエッグはすぐ出来そう。
あとカレー・シチューなんかは固まるので、洗い物が簡単になるけど、いつも忘れて普通に作る。