1.17.2022

フードチョッパー、ぶんぶんチョッパー。紐を引っ張ってみじん切りする野菜カッターの使用感。

テレビで、ぶんぶんチョッパーを使っているのを見て興味を持った。みじん切りが嫌い。楽にできるなら欲しい。

使用感

試しに、とりあえず一番安いダイソーの300円のを買ってみた。前のタイプ(ハンドル野菜カッター | 【公式】DAISO)。今は、ハンドル野菜カッター | 【公式】DAISO

サイズは、13cm×13cm×9cm。紐を引っ張るときに、本体の上部分をもう片方の手で押さえる。

ダイソーは容量が大きいタイプもいつの間にか出てた。サイズが、12.5×12.5×14cmと縦に伸びた。ハンドル野菜カッター(ミキサー付) | 【公式】DAISO

中に入れる素材がニンジンみたいに固いと、引っ張る力が掛かるので、押さえつける力も強くなる。容器部分にひびが入ってきた。ぶんぶんチョッパーの強化版が出るあたり、強度に難点があるよう。

利点は、引っ張るのは楽しい。包丁での微塵切りが嫌いだから、こっちのが楽に感じる。

ムラが出来るので、均等にしようと思うと時間が掛かる。ダイソーでなくブンブンチョッパーの公式サイトでは、「途中で容器を上下に振り食材を動かす」とある。

BBC-TOP | 有限会社 ケイ・アンド・エー

利点

  • 楽しい、簡単、包丁より楽
  • 電気が要らない。場所を取らない
  • 価格が手頃
  • 電気が要らない

難点を見ると、

  • 包丁のが早い
  • みじん切りできなかったのを包丁でみじん切り
  • みじん切が均等でない
  • ハンドルのタイプによっては、回し辛い、時間が掛かる
  • 蓋が水洗いできないのがある
  • 底がすべるタイプがある

他のメーカーについて

金額は安いのでダイソーの300円から、2・3000円するものまで。2000円を超えるなら電動のが良いけど、コンセント差したりが少し面倒。

ハンドルタイプが異なる。持ちやすそうなのから、ハンドルを引っ張るのでなくグルグルと回すもの。貝印、T-falといった有名メーカーのものもある。種類によっては、アタッチメントで機能が付くタイプもある。微塵切りの粗さの違いがある。

ぶんぶんチョッパーで有名になったからか、ダイソーとアイリスオーヤマの商品は、見た目が似ている。色の組合せが同じ白と黄緑。

次はもう少し価格が上がって、近所のホームセンターの千円以内のを買いたい。
1000円前後の商品

 ~2000

電動

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