ヤフーのコメント欄とかでやたら突っかかる人を見かけたので、その人の他のコメントを見るとほぼそれだった。
例えば、その人の好きな芸能人の記事に対して批判的なのに対して、
- 「ここで批判するより、○○に言えば」
- 「腹立つなら読まないほうが良いですよ」
- 「絡んで欲しい?」
- 「アンチって疲れません?」
- 「日本語読めない?」
- 「批判コメントするのは時間の無駄ですよ」
- 「ファンが多く見る場です。日記に書かれては」
- 「嫌ならば見なければ良い」
- 「暇なんですか?」
- 「おじいちゃんには分からないよね」
- 「貴重な時間、自分のために使われては」
誹謗中傷ではないけど、見ててもやもやするようなの。なんか上からな感じの。
批判する時間が無駄という割りに、批判の批判をする。これはファン活動の一環なのかもしれないけど、見るたびに印象は下がる。
ファンが集まるところで批判するならどうかと思うけど、ニュースてきなのでなら批判も良いと思うし。逆に批判する場でファンが文句言うのも
好きな人からしたら、批判は見たくない気持は分かるけど、するなは傲慢に思える。誹謗中傷・殺害予告でないならある程度の批判は公にして問題ないと考えている。皆が皆、賛辞ばかりのレビューが何の役に立つのか。
苦手なファンを見ると、別とは分かっていてもその元の人らも苦手になる。
一部のファンのお陰で苦手になったものが結構ある。
まっとうなファンの人には悪いとは思うけど、もう苦手意識が根付いてしまって、アンチというより関わりたくないという感じになる。苦手になるだけで、アンチ活動するわけではない。テレビに映ったらチャンネル変える程度。CM起用している企業のイメージが少し下がる程度。
本人らが何かしたわけでもないのにと言う人もいるだろうけど、苦手なものは苦手。坊主憎けりゃという言葉があるぐらいらし。
今思い出したのだけでも「吉永小百合」「ZARD」「K-POP」「イダテン」
K-POPは特にBTSと東方神起。
東方神起は前は寧ろ逆だった。韓国嫌いにも好意的に取られていると言われていたことも。日本で地道なところからを知っている人なら尚更。ファンが推しの好感度のためにコンサート後にゴミ拾いしている話を見たときは、感心したぐらい。東方神起はその人ら事態がイメージが良かっただけにというのもある。前は内心では反日があっても、隠す努力気遣いが見られたのが感じられにくくなった。元ファンによるモヤモヤというのは、はじめからのアンチより影響が大きい。元ファンによるアンチ的行為を嫌がる人はいるけど、何事もなければ普通にそっとファンを止める。文句を言いたくなるのは、ファン時にもやもやを見ないふりしていた考えないようにしていたなどで、その反動が出ていると場合があるので、どう去ろうが個人の自由。言いたいことを今のファンのために抑えている人はそれはそれで偉い。この元ファンを批判する現ファンが苦手に。#あなたのモヤはどこから - Twitter検索 / Twitter
BTSは色々あり過ぎて、ファンと聞くと相容れなさそうと思って距離を取るのが互いのためと思っている。日本の料理や漫画を好きと言ったから日本が好きと思っているのは驚く。清濁合わせての人もいるけど、そうでない人が目に付く。都合よく、同じアジアなのにと言ってくるところとか。
国を嫌うからといって頑張っている彼らを嫌うのは可笑しいとか、頑張っている人=応援しろの理屈が分からない。知らない人がいきなり頑張っているから応援してと言われて、できるわけもないのに。その人らは、できるなら納得。
嫌韓からKPOPファンになった人は、両方の気持ちが分かりバランスが取れている場合もあれば、嫌韓のときの自分を毛嫌いするのか嫌韓を毛嫌いする人がいて驚いた。
印象が悪くなると、良さが分からなくなるので批評はしない。前は良いと思ったのも今聞いたり見たりすると、気分が悪くなるだけだったりするし。顔を見ても気分は良くなることはない。イケメンと言う人もいるから、好みはそれぞれだけど。一部のKPOPファンにはKPOP=レベル高いとなっていてやたら日本下げするのとか見ると、もう見ている世界が違うとしか。「レベル高いからテレビ出る頻度が多くなるのは当然」とか見かけると、うわぁとなる。
ZARDは完全に本人のせいでなく苦手になった人。最近は、ZARDファンと関わりがないので、苦手意識が薄まってきた。すごい評価を上げるから苦手になってた。
吉永小百合は後々、色々知ったのもあるけど。
誰も書かない「吉永小百合タブー」 なぜここまで神格化される? (2015年12月18日) - エキサイトニュース
普通に綺麗な方だと思うけど、神格化されているところとか。傍から見たときの扱い方だと思う。上げられ過ぎると下げてバランスを取りたくなるからかと。
ファンがいるならそうでない人がいるのは当然。けど一部のファンは、批判があると文句が出るのかが不思議。自分が好きならそれで良いのに。
好き嫌いはあって当然で、最近見かけたサイトで好き嫌いの投票ができるサイトがあった。
ここ見て驚いたのは、およそ嫌われれう要素が無さそうな人にも確り嫌いが投票されている。一日一回投票できるので、同じ人が毎日繰り返すのも含む。
「嫌われる勇気」とか言う本が話題になったこともあるし、嫌われないようにするのは難しい。知人がある好感度の塊みたいな芸能人を嫌いな理由が「良い人そうなのが胡散臭い」だったので、なんて理不尽と思った。アンパンマンよりバイキンマンが好きな人もいるし。
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