好きなものは好き、嫌いなものは嫌い

偏見と経験からの学習から、「〇〇のファンは～」「〇〇の信者は～」「〇〇党の支持者は～」となることが最近多い。


〇〇には人によって異なるし、具体的に書いて名誉棄損となっても嫌なので伏せる。だいたい妙なこと言う人だなと本人のプロフィールなりを確認すると、また〇〇の人か。

それに対して良く聞く反応は、
「一部を全部にしないで」という否定
「これだから△△（別の母体）は～」という攻撃

アイドルのファンだと「アンチする暇あるなら別のアイドルでも応援したら」という返し。これはそのまま当人にも言える話。一番好ましく見えるのは、ひたすら好きだと応援する人。でもある程度は本人の自由で良いと思う。個人的には殺害予告とか行き過ぎた誹謗中傷や名誉棄損でなければ。好き・嫌いとか個人の感想の範囲なら、自分の好きなアイドルなんかが言われてても気にならない。

決め付けられるのが嫌で、自分が対象でなくても見ててモヤっとするのが、「アンチ＝嫉妬だ」という図式が苦手。これを言う人にはそうなのかもしれないけど。日本人が入っているKPOPグループの日本人アンチを日本人がしている、女が嫌いな芸能人、とか。
苦手になるとき声が苦手なのが多い。嫉妬だと言われると違うしとなる。単純に見た目が好みかどうか、あと言動。苦手だったのが、話を聞いて変わる場合も。
人気がある人が嫌われもする時、ファンなどが良かれと思って持ち上げることが、ファンでない人からすると「そこまでじゃない」となるのが割とある気がする。

令和初の「嫌いな女」王者決定、1433人の女性が物申したいのはズバリ!? | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
これを見ると、良くも悪くも目立っていたり、テレビで良く目にしたり、出番は無くともインパクトが強かったりな人の印象。ベッキーはなまじ好感度が高かった反動でランクイン。元々好きでも嫌いでも無かったから、私は逆に前より上がった。公開謝罪して干されてを経た上で今テレビに出ている。誰とは言わないけど、同じ不倫しても事務所の方針でテレビで報道されず干されもせずCM違約金も払う必要がない人のが印象としては下がる気がする。なんとなくあまり好感度は上げ過ぎない方が後々思うと、ダメージが少ないと思うけど、芸能人は難しいところ。

太鳳＆すずが嫌われ、架純＆芽郁が好かれる。この「差」ってなんですか!?
人気が出ると好き嫌いが出るのは自然なことでも、その割合に差が出てしまう。好きでも嫌いでも無いけど、好きな理由も嫌いな理由どちらも何か分るなとなる。
本人の意図とは別に嫌われてしまう。「可愛いから嫌われる」はこの場合、当て嵌まらない。有村架純も永野芽郁、二人とも可愛い。好感度の差なのか。

検索する際に、名前を打つと良く検索される単語として「嫌い」が上がる人ととして、目に付いたのが、
吉岡里帆・MIWA・土屋太鳳・広瀬すず・二階堂ふみ
土屋太鳳と二階堂ふみは共通して、バラエティ「ゴチになります」での言動も嫌いの理由に上がっている。だから単純に「可愛いから嫌い」では無いよう。
土屋太鳳がゴチで負け「お金がない」を連発にブーイング　「やっぱり嫌い！」「２回目だろ」「ぶりっ子」と怒り爆発 （1/2ページ） - zakzak
嫌われ女王・二階堂ふみ『ゴチ』帰還に「どのツラ下げて…」の理由 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」

逆に好感度が高いなと思うのは、
有村架純・橋本環奈・広瀬アリス・能年玲奈
広瀬アリスは妹と比較しての意味合いも。広瀬すずの姉だから嫌いというのもあったけど、ぱっと見の印象としては好感度が高い。最近は見るとしてもCMが多いローラは沖縄の基地がどうのの話をしてから風当たりが強くなった印象。珊瑚を守ろうとかの建前のあの手のは不思議と沖縄のことしか言わない。

「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」としか。誰々が嫌いと言えば、自分に返ってくる。